どうも、アートリサーチャーさくらこです。
10代、20代のファッションきらきらガールたち!が、このブログの読者にいるかは分からないけど笑
「花椿」というフリーペーパー、ご存知ですか?
資生堂から発行されていた超クオリティの高いフリーペーパーでした…
「花椿」実は超歴史が長いから、お洒落な大人はみんな知っているよ!たぶん!
2015年で紙媒体を終了、今後は年に2回の発行となって、ウェブサイトがメインとなるようです。
今日は、ウェブサイト「花椿」の絶対ハズせない注目ポイントと、最近のSNS事情について考察します!
どんな時代でも、10代20代の女の子は「花椿」によって「美しい女性 is 中身が大切」と教えてもらった
歴史ある「花椿」がフリーペーパーを終了させてしまうと知って、どれだけ多くの大人が悲しんだでしょう…
「花椿」初心者のみんなには、こちら参考リンク
「花椿」上級者のみなさまには、こちらオススメリンク
紙としての「花椿」の魅力を伝えてきた、中の人(編集員)が全「花椿」の魅力を手解きしたものです。
もともとは、外見を美しくするための化粧品会社が、世の女性に「内からなる美しさ」を提唱するって、何だか感動。
だって利益重視なら、そんなことしないで化粧品のクオリティだけ追い求めればいいもの。
女性たちが「審美眼」を鍛える最強の教科書として、フリーペーパー「花椿」は歴史を積み重ねてきたのです。
将来の美人女性を生み出すには、今の10代・20代に働きかける!
なんで、ウェブメインになっちゃうんだろうって考えた、私なりに出した結論は
店頭にフリーペーパー「花椿」を貰いにいく機会の少ないオンラインショッピング派の女の子たちにも「真実の美」を平等に伝える使命があるから!
です笑
時代に合わせた「花椿」、ただウェブを一新しただけじゃないんです。
そのやり方にも、こんな工夫がありました。
「ウェブ企画を社外から公募する」
昨年、実は企画(新社員)を応募していたみたい。
新しい風を積極的に取り入れる試みかしら。
キャリアよりも、センス重視の採用だったようです。
ここが面白そう!ウェブ「花椿」の注目コンテンツ
そんなこんなで、春から本格始動するウェブ「花椿」を今わかる最大情報量で、みなさんにご紹介します。
1、Sound of Makeup(音楽×メイクアップ)
2、The Charms(おしゃれの心意気を伝授)
3、ハナツバキ コミック(おしゃれ4コマ)
4、Now,What!(旬な、もの・こと紹介)
5、資生堂の100(美の秘密公開)
6、美をめぐる旅(アート見に行く系)
7、Conversation with…(映画で交わされる粋な会話)
8、Way of Life(旬な人のインタビュー)
9、I’m a Poet(詩の公募)
10、銀座探索(本物があつまる街を紹介)
きっと、もっとたくさんのアイディアが出てきたはず…
でも厳選された10個のコンテンツだろうなと期待が高まる中で、特に注目したいのが1と9。
1、音楽とメイクアップがどんな風に交わり合うのか、正直想像つかない!
ただのメイクアップ動画ならyoutubeに溢れかえっているから、「花椿」ならではのクオリティに期待です。
そして9、ユーザー参加型の詩の公募!
ツイッターでポエムアカウントを持っている私は、今から応募する気満々です笑
写真って正直みんなの目が肥えてきているから、「どうしたら、いいね!貰えるかな」的視点になりがち…
写真投稿が溢れかえっている今だからこそ、ふと思ったことを気軽に表現できる詩って、文字の奥ゆかしさを発信する新感覚で何だかドキドキする。
「花椿」公式ウェブサイト
SNSさくらこ視点のひとこと考察
今回は、一応アートでクリエイティブ系のSNS・発信型ウェブサイトに絞っています。
・ Instgram
・ Tumbler
・ soundcloud
・ note
・ twitter
・ LINEブログ
写真・音楽・作品を投稿するサイトと、文章・ブログを投稿するサイトとあげてみました。
簡単にそれぞれの特徴を考えると、
インスタグラム
プロとアマが絶妙に絡まりやすい
タンブラー
何かしらクリエイト志向である人が使うので素人は無理感ある
サウンドクラウド
音だけで勝負できるyoutube的立ち位置
ノート
文章力だけで勝負できる
(しかも自分の記事を有料化して価値を持たせられる)
ツイッター
140文字の壁がなくなりLINEのタイムラインに近くなってしまうと予測
LINEブログ
相変わらず有名人・既にネームバリューのある人が使う発信サイト
です。本当簡単な言い回しになってしまった。
比較外にした、一般の人に使われていない率が低いその他のサイト
Pinterest、Google+、VSCOcam
使いこなせたら、いいSNSです。きっと。
インスタグラムは、オワコン?いえいえ、まだまだ過渡期です。
クリエイター界隈では、「インスタグラムそろそろオワコン説」が出ていますが、私はまだ踏ん張ると思います!
と言うか、踏ん張って欲しい。
オワコン説の理由は、量産型「片手にシャンパンモデル」を生み出したから?
プロアマ混在で、無駄な自称セミプロが量産されているのは間違いないですね。
多分、インスタは人間で言うところの20歳の女の子です←
インスタがリリースされた時、ただのお洒落なフィルターアプリでした。
みんなfacebookと、さほど変わらない使い方してましたよね。
それが、ここ4、5年でメディア媒体として注目されて、インスタグラマーなる新しい地位も生み出してしまうほど成長してきました。
まるで、昔ダサかったのに、同窓会で会ったら綺麗になっていた同級生…
どこか都会っぽい背伸びした感じと、自分たちと同じ田舎くささも隠しきれていない同級生の女子みたいな感じです笑
さいごに
新参者が、ものすごいスピードで登場している昨今。
自分に合ったサイトを見つけ出して、そこで思いっきり楽しむ事で、きっと新しい人・もの・こと・自分に出会えますよ!
近々、クリエイターが注目すべき新しいSNSサイトがリリースされるらしい。
用意された箱にノリで入るんじゃなくて、自分から入りたい箱を見つけよう!
all photo by pintarest
ここまで読んでくれたあなた、ありがとう。
(コメント出来ない方は、instagramでお願いします)
外国語に訳してくれる方も募集中!
I WILL CHANGE MYSELF.
DTTA アートリサーチャーさくらこ
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