2016/03/30

クリエイティブは生みだすだけじゃない、大量のインプットが付きもの。


どうも、アートリサーチャーさくらこです。

先日わたしは、スタイリストとしてお声をかけて頂きました。
カッコいい響きですね。

今日はその時の作品の写真と、インプットって大切やなってお話です。

 

作品テーマ【サイレンス(静寂)】

今回のロケ地は、埼玉県川越市にある「ヤオコー川越美術館」です。
プリツカー賞を受賞した有名な伊藤豊雄さんが建築した超カッコいい美術館です。

ここの雰囲気からテーマが決まりました。

あ、テーマを決めたのはヘアメイクと撮影もされるコンさんです。


日本人の持つ繊細さ

伊藤さんの建築物という事で、日本人デザイナーの
お洋服を合わせたいと思い完成したのがこちら!








ストール
片山文三郎商店
スカート
プリーツプリーズイッセイミヤケ
タイツ
プロエフ


ヤオコー川越美術館のコンクリートと、洋服達の繊細さや
柔らかさが最高にマッチしています。


STUDIO VOICE からインプット

今回、家の古本とか漁ってて、いいなぁと思ったのがこの2冊、
1993年、2001年のもの。






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