【パリコレ感想】世界の歪みが、服の歪み。アシンメトリー

どうも、アートリサーチャーさくらこです。

昨晩、髪の毛を乾かさずにブログを書いていたら、頭が朝から痛くなるという「原因と結果の法則」を身をもって体験しました。

そのせいなのか、世界がゆがんで見えm(略)

今日はアシンメトリーなデザインに注目しました！

アシンメトリー（左右非対称）

 

Jacquemus

Jacquemus

Yang Li

（以下、アシンメトリーを歪みと捉えた頭痛に苦しむさくらこの文章）

世界のどこかで紛争があり、平和な国とされる日本にも歪みはある。

それぞれの考え方・価値観の違いから誤解が生まれ、誤解から仲違いが生まれそして破壊へと歩んでしまう。

パリは芸術で溢れ、癒しに溢れた場所だと思う。

テロが起こった時、元々混乱状態にある国とはそんな美しい国だからこそ、テロによって混乱させたい、注目してもらいたいと標的にされたのかな。

華やかなファッションウィーク、どこまでも華やかであってほしい。

その奥にデザイナー達が願いを込めたテーマやメッセージを、ありのままに受け取れる自分でありたい。

さいごに

実際、人間の体はアシンメトリー。

なのにそれを上書きするシンメトリーな洋服。

「なにその変な服」って言われることにはもう慣れた。

ねじれたジャケットに袖を通しながらブログを書くのでした。

Jacquemus

Jacquemus

Maison Margiela

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DTTA アートリサーチャーさくらこ